四季報投資法ってどんな方法？ - マナミの借金の取立てをやめさせたい日記まとめ

四季報投資法とは、東洋経済新報社が発行している「会社四季報」を参考に投資するという方法です。

会社四季報には、沢山の企業の情報が膨大に詰まっています。

そのため、どのような会社が現在どういう事業を行っていて、どのくらい業績を伸ばしているのかという事を把握する事ができます。

また、いままで知らなかったような企業を知る事も出来ます。

会社四季報は、３月・６月・９月・12月の１５日に、つまり、１年間に４回発行され、書籍版とネット版があります。

閲覧のしやすさを考えるのであれば、ネット版のほうが便利だと思いますが、情報量を考えると書籍版の方がいいですね。

会社四季報を見ていたらついつい有名な企業（会社ともいわれます。

営利目的で活動を行っている経済単位をいいますね）ばかりに目が言ってしまいますねが、知名度が高い企業（株式会社の形態をとっているところが多いですが、有限会社のところもあります）かといって絶対に株（ネットでのトレードが主流となっていますね）が上がるという保証はありません。

知名度だけで選ばずに、これから株価（その日の最初の価格を始値・はじめね、最後の価格を終値・おわりねといいます。

今日の終値は○○円なんて、よくニュースでいいますよね）が上がりそうな銘柄を発見するといったのを意識して、会社四季報を使用されて下さい。

そうすれば、より一層有効に活用できるはずです。